日本の畜産を守る純国産鶏!
今日、またまた、新しいヒヨコが我が家に来ました!!
白玉子を産むジュリアという品種が3百羽と
赤玉子を産む、純国産もみじが5百羽です。
生後3日目の生まれたての赤ちゃん達の為に
ヒヨコ小屋は温め室温33℃に保っています。
水分を切らさないように、今は2時間おきに
見に行っています。
人間も動物も、赤ちゃんというのは、手がかかり目が離せませんね。
以前からいるヒヨコは2ヶ月がたち、お姉さんになりました。
食の安全にこだわっていくと、どうしても、国内産の鶏で、ちゃんと品質に拘り
改良された鶏が安全という事になっていくのは、すでに、多くの養鶏場でも
理解されており、当然、当店の鶏も、国内産の鶏を利用させてもらっております。
“純国産鶏”とは・・・
日本国内において幾世代にもわたり、選抜交配を繰り返して育種改良を行い作出
される実用鶏のことです。純国産鶏が産んだたまごが『純国産鶏のたまご』で
あり、原原種・種鶏を海外に依存する鶏は従来から外国鶏とされ、そのたまごは
『純国産鶏のたまご』とは違います。
消費者からの情報を取り入れてたまごの品質面の改良に即、反映させることがで
きるのも純国産鶏の特長です。
About the author 小林養鶏場
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